2020年3月17日(火)放送
NHK「あさイチ」では、「マスクの能力を30%向上させる装着法」を紹介!
- マスクの能力を30%向上させる装着法とは…?
- マスクとあごの隙間をなくす方法とは…?
2020年3月17日(火)放送 NHK「あさイチ」の放送内容をまとめてお伝えします。
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CONTENTS
マスクの装着法!マスクの能力を30%向上させる装着法!
マスクの能力を30%向上させる装着法1:表裏・上下を確認する
(C)NHK
マスクの能力を30%向上させる装着法2:半分に折る
(C)NHK
マスクの能力を30%向上させる装着法3:目頭の際まで上げる
(C)NHK
マスクの能力を30%向上させる装着法4:マスクの目頭の部分を押さえながら、顎の下、奥までマスクを広げる
(C)NHK
マスクの能力を30%向上させる装着法5:手で全体をなじませる
(C)NHK
マスクの能力を30%向上させる装着法6:少し強めに息を吸ったり吐いたりして、マスクがペコペコするか確認する
(C)NHK
マスクとあごの隙間をなくす方法とは…?
(C)NHK
■マスクのひもをねじる!
まとめ
マスクの能力を30%向上させる装着法についてお伝えしました。
マスクは、せきやくしゃみなどの症状があるときはもちろん、他人の飛まつを浴びやすい満員電車や会議室、人混みにおいて、一定の効果が期待できるそうです。
せきやくしゃみなどから出る、ウイルスなどを含んだ飛まつは、4メートルを超えることもあるんだとか。
マスク不足のため、1度外したマスクを再び使う場合の短時間の保管方法として、
1:人が通らない静かな場所にマスクの外側を下にして置くこと
2:マスクの上にテッシュペーパーなどをかけるとさらに衛生的
3:外すときはマスクのストラップだけを触る(ほかの部分はウイルスなどが付いているおそれがあるため、手にウイルスを付着させないためにも触れないよう注意)
とのことでした。
そして、感染の予防に最も大切なのは、やはり手洗い。
「手はウイルスの運び屋」と呼ばれ、ウイルスが付いた場所を触れた手で、口や鼻などを触ると、接触感染のリスクが増えるんだそう。
また、手洗いの最後に水を止める際は、ペーパータオルなどを使い、直接蛇口に触れないように注意しましょう!
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